川島なお美 死去 ５４歳の若さ 死因と伝えなかったその理由

川島なお美 死去 ５４歳の若さ 死因と
なぜそれを隠したのか・・・





９月上旬より体調不良のため
自信の舞台やミュージカルを降板していた
女優の川島なお美さんが

９月24日、午後７時５５分に
都内の病院で亡くなりました。


死因はこれまで手術・治療をしてきた
胆管がん。





不謹慎であまり言えなかったのですが、
テレビで激やせの変わり果てた川島なお美さんを見て、


本人は記者らのがん再発の可能性を問われた事に対して

「ガンは再発はありません」

「今は動かなくなったエンジンを直しています。」

とコメントされていましたが、


医療従事者として

「あ、ヒポクラテス様顔貌・・」

「もうダメだな・・」

って思ってしまいました。


ヒポクラテス様顔貌というのは
末期がん患者に見られる顔つきのことで


簡単に説明すると
誰が見ても病的だと思われるくらいやせ細って
いる感じのことです。



そして今夜報道された
川島なお美さんの死因は
やっぱり胆管がんだった。


なんとなくですが、
想像できます。



川島なお美さんは、
これまで最愛の夫で一流料理人の
鎧塚さんともにガンの闘病生活をしてきたのですが、


一度は全摘出したものの、
今回また再発してしまい
もう旦那さんや周りの方々に
負担をかけたくなかったのだと思います。


そう思わずにはいられない。


だから最期は、

「大丈夫、ちょっと体調が悪くなっただけ」

「ガンじゃない」

と言い張ってきた・・・。



もう夫や家族に迷惑を負担をかけたくない。


最期は一流の女優らしいお芝居を
されて逝去された。


絶対にそうに違いないと思います。



それが最期の川島なお美さんの
望みだったのでしょう。



悲しいです。


これから鎧塚さんや関係者の記者会見が
開かれ、葬儀も執り行われ、
特番も組まれる事と思います。


川島なお美さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。






関連記事
・気をつけたい胆管がんについて

タグ：川島なお美 死去 川島なお美 死因 川島なお美 なぜ隠した