手足口病 症状 うつるのか

手足口病 症状 うつるのか




新年あけましておめでとうございます。
お正月はいかがだったでしょうか。

私は、実家の九州からUターンで
自宅に帰ってきたのですが、
博多駅のUターンラッシュの恐ろしさを初めて
体験。

教訓は、
「博多始発でもこの時期は座れないどころか
　下手をすればその日帰れなくなる」

はい、１４時頃実家を出て博多駅に来たのですが、
これまで見たこともない長蛇の列に気力喪失し
結局、福岡で一泊するはめになり災難でした。


もう二度とこの時期、自由席に頼らないぞ！！泣笑


前振りが長くなりました。



今日は、手足口に病について復習していきたいと思います。
というのも実は２歳になる甥っ子が手足口病になったらしくて、


あれ？そういや久しぶりに聞いたなってところが
今回ネタにしたきっかけです。


復習しましょう〜。
（ん？そもそも頭にあまり入ってない私・・汗）



手足口病ってどんなだっけ・・・？














手足口病（てあしくちびょう）というものは、
小児が罹患しやすいウィルス性の病気で、夏場に多いようです。


ただ、今回甥っ子が冬のイマドキにかかったので
その限りではないようですね。

手足口病の潜伏期間は？

こちらは参考程度ですが、一般的に２〜５日とされています。
潜伏期間が終ると、手足や口腔内に発疹・水泡がで始めます。

手足口病の症状は？

一般的には微熱が出現するようですが、
流行の度合いによっては、３８度近くまで体温が上昇し、
２、３日後に手足に発疹ができたり口内炎を併発します。


こちらのその画像例






見た目の特徴としては、
まわりは赤く、生じた水泡は白っぽく見えます。
また口内炎は舌にできたものはとくに大きくなり痛みを生じることから
食事が摂れないほどになることもあるようです。




４、５日するとしみのようになり治癒していくようです。

手足口病はうつるのか？

手足口病は症状が出てきたから７日〜１０日感染状態にあり

ウィルス性であることから
感染が十分に考えられます。


この際、子どもだけでなく稀に大人にもうつることも
あります。


手足口病を発症後、１週間から１０日前後は様子を見る必要がありますね。


それほど感染力が強いわけでもないようですが、
自宅療養が推奨されますね。


最悪の場合、大人や兄弟一家全員がうつらないとは、
１００％言い切れないですからね〜。


大事を取って、
飲み会やパーティに行かない方がよいでしょう。