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ねじ子の看護本 手技 「視診」 [手技]

ねじ子さんの看護教本を読んだので
取ったメモをアップしておきたいと思います☆


<身体所見をとるとは・・・>

まず患者の体の異常所見を探すには「正常な人のカラダ」がわかっていないと
いけない。
そのためには、自分の体で何度も練習しておいたほうがよい。
(自分でとりずらいところは家族や友人、恋人で)

数をこなすことが大事!
正常所見に慣れておく。


五感を研ぎすませてみて、きて、
さわって・・・そしてカルテに書く

五感を研ぎすますとは・・・



診察においてまず五感といえば、
基本的な診察の手技4つ。

①視診・・・視覚で確認、目で見る
②聴診・・・主に聴診器を使う
③触診・・・手でさわり、動揺や痛み、異音を確認
④打診・・・中指と中指で叩いたり、打診器を使用する

基本的に診察をするときは、体の上から下へ診ていくといったように
自分なりにルールを決めることで抜けがなくなる。

目[→]鼻[→]耳[→]口内[→]首[→]胸[→]腹[→]外性器[→]四肢 など(一例)



患者さんが病院に訪れてからの
一連の流れ(一例)



1、視診
やはりまずは患者の状態(外観)、どういった歩き方をしているか、表情など
を見ることで病名をあてられることもある。

そして異常を訴える部位を
露出させて(服を脱がせて)皮膚表面を観察。

被服している絆創膏や包帯があれば外す。

患者さんが入院していたり、
通院して何度も来院している場合は,

繰り返し何度も観察し
日ごとに異変等がないか確認する。


それぞれの経過観察結果をカルテに記載する。


2、聴診
3、打診






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